北京オリンピックを間近に控え、
各メーカーとも個性的な機能と工夫を凝らした新製品を投入しています。
ハイビジョン放送をそのままの画質で、高精細に表示する水平1920×垂直1080画素のフルハイビジョン(フルHD)液晶パネルは、
もはや大画面タイプの標準スペックになっています。
シャープの液晶テレビ「AQUOS」の「X」シリーズは、
倍速フルHD液晶技術を採用したパネルを搭載。
ディスプレイとチューナー部分が分かれたセパレートタイプで、壁掛け設置にも対応するのが特徴です。
新開発の「薄型3ウェイ8スピーカーシステム」内蔵による、迫力あるサウンドも楽しめます。
ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」の「F1」シリーズでは、
倍速表示の「モーションフロー」と、高画質回路「ブラビアエンジン2」、
色再現性に優れた「ライブカラークリエーション」を搭載。
40V型と46V型「フルHD10bitパネル」を搭載しています。
パナソニックの液晶テレビ「VIERA」の「LZ85」シリーズは、
「フルハイビジョンIPSαパネル」を備え、倍速表示で残像感を低減する
「フルハイビジョン新Wスピード」を採用。
さらに、「フルハイビジョン新WコントラストAI」搭載で、優れたコントラスト比(10000:1)を実現しました。
色の階調表示・補正機能なども含め、こうしたメーカー自慢の映像処理技術は製品選びのカギになります。
○プラズマTVも進化
液晶パネルも進化して、デメリットといわれていた映像の残像感などもずいぶんと解消されてきました。
映像の動きが速いスポーツシーンの鑑賞には、どちらかといえば、プラズマテレビが見やすいようです。
また、映画鑑賞などで映像の質感にこだわるユーザーの中にも、
“プラズマ派”が多いのです。
アクションシーンといった速い動きに強いことに加え、色の再現性にも優れたプラズマテレビは、
ホームシアターのように部屋を暗くして鑑賞するのに向いている。
パナソニックのプラズマテレビは、「新世代PDP」をパネルに採用。
「VIERA」の「PZ800」シリーズは、30000:1の高コントラスト比を実現。
新開発の「広色域プラズマパネル」と、「カラーリマスターシステム」による豊かで臨場感ある色表現力が魅力です。
日立のプラズマテレビ「Wooo 02」シリーズの「P50-XR02」は、
黒の表現力に優れた「1080フルHD ブラックパネル」を備え、
30000:1の高コントラスト比で階調豊かな映像を楽しめる。
本体には250GBのHDDを内蔵し、番組の録画・再生も簡単に操作できます。
○小型でおしゃれな液晶TV
一人暮らしのワンルームや、寝室、書斎用にテレビを購入するなら、カラーやデザインにこだわった小型タイプが最適。
ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」の「M1」シリーズは、シルバー、ブラックに加え、
ピンク、グリーン、ブルー、オレンジのポップなカラーバリエーションがあり、
丸みのあるキュートなボディが特徴。
HDMI入力端子や、PC接続用のD-sub15ピン端子も備えています。
ビクターの液晶テレビ「EXE」の「LT」シリーズにも20V型のカラフルな「LT20-L1」が登場。
サクラピンク、シュガーホワイト、ミントグリーン、エナメルブラックの4色から選択できます。
流線型のデザインにデジタル時計を組み込んでいるところがおしゃれです。
種類が豊富で、どれを買うかかなり悩みそうです。
2008年05月03日
北京オリンピック向けて液晶TVの新製品が続々登場
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